宮崎実業クラブ 会長
会長 杉田 一義
コロナ禍にあって、変化する時代に例会の開催も困難な中に、谷口前会長のあとを引き継ぎ、伝統ある宮崎実業クラブの第15代会長を仰せつかりました。
歴代会長のすぐれた実績を受け継ぐという責任の重さを痛感し、身の引き締まる思いです。
昨年は、宮崎実業クラブの周年行事であります創立65周年という節目の年でもありましたが、長期にわたる新型コロナウィルスの影響により式典のみの開催となりました。
来る70周年に向けて、会員の皆さんの持てる英知と行動力を十二分に発揮していただきますよう、ご協力の程、よろしくお願い致します。
基本方針
クラブの根幹を成す「例会はあなたを 求める友がいる それが明日への第一歩」のもと会員相互の啓発と親睦とをはかり、企業全般の研究を行い、地域社会に貢献し、これに尽きると思います。
他方、企業人として、会社経営、実務に役立つ各種行事、研修については、より一層の充実を図っていきたいと考えており、その実行に会員共々取り組んで参ります。
重点推進策
1.クラブの活性化と充実を図る
例会内容の充実「会員卓話」(6分)を2名
◇各委員会の活性化(委員全員の参加・協力・議題・出欠者等の報告)
◇例会報の充実(活動報告等の詳細化)
◇研修内容の充実(外部講師陣の強化、市外からの講師招聘)
◇出席率アップ(85%目標)
◇魅力あるクラブ作り
2.会員100名体制の維持
◇例会の充実を図り 100 名を維持「会員増強」して行きたい。
◇新入会員については、未加入業種を優先し同業種からの入会については、原則 3 名までとする。
◇新入、交代会員については、面接の徹底。
◇新入、交代会員については、オリエンテーションの実施。
◇会員必携の携帯
3.委員会構成について
◇副会長の役割の明確化(各 3 委員会担当) 会長を代行する。
◇幹事・副幹事の役割、総務、IT委員会 担当理事の委員会との意見調整役員会等の担当委員長の招聘
◇総務、宮崎商工会議所との連携交流